新車 2019 SUZUKI KATANA はとや(HATOYA)-スペック詳細

2019 SUZUKI KATANA
━ SOLD OUT ━

KATANA

■ Forging a New Street Legend 『比類なき存在』


斬新なスタイリング。
低回転域の力強いトルクと高回転域でのパワフルなエンジン特性。
五感を刺激する、磨きあげた高揚感のある加速感。
快適なライディングを楽しむためのポジション。
所有感を満たす性能。
新たなるストリートバイクの伝説を鍛造する。


独自性の高いデザインを実現するために、スズキの持つ技術力を結集し、
妥協せず極める。
タンクからフロントノーズにまでシャープで流れるようなラインは、刀を想起させる。
「GSX1100S KATANA」の角形デザインをイメージするLEDヘッドランプ、
刀の切先をイメージした造形のウィング先端にはLEDポジションランプを装備。

シートのデザインには「GSX1100S KATANA」のエッセンスであるツートーンカラーと3本ラインの意匠を盛り込み、
形状も「KATANA」独自の流れをくむものとした。
また、グリップの良いシート表皮を採用することにより
ライディング時のマシンホールディング性を向上させ、人車一体感を演出している。

鋼の塊を何度も火で熱し、叩き、鍛え上げ、丹念に強靭な刀に造りこんでいく過程は、テストを繰り返し、細部にわたり注意深く緻密に造り上げていく「スズキのものづくり」に通じるものがある。

GSX-R1000のエンジンをベースに低回転域の力強いトルクと高回転域でのパワフルなエンジン特性を発揮するよう、ストリート用にチューニング。
スズキ独自のSCEM(Suzuki Composite Electrochemical Material)メッキシリンダーを採用し、フリクションロスの低減と、高い放熱性、耐摩耗性、気密性を確保。各シリンダー下方には、ベンチレーションホールを装備し、ピストンが下降するときの圧力を隣のシリンダーに逃がしポンピングロスを低減する。また、ストリートでのエキサイティングな走りのためにスリッパークラッチを採用。後輪から伝達されるバックトルクを制御し、シフトダウン等における過度のエンジンブレーキによる後輪のロックやホッピングを抑制する。

フューエルインジェクションシステムは、スズキデュアルスロットルバルブ(SDTV)を採用。 マフラーは短く、コンパクトなデザインとサイレンサー本体の色をブラックアウトすることにより、引き締まった外観を強調。
エアクリーナー内には、エアを導入するパーテーションプレートを設け、吸気効率の向上と吸気音のチューニングを実現。排気音とあわせ、五感を刺激する高揚感のある加速感を演出。平成28年国内排ガス規制に対応し、環境性能とパフォーマンスを両立させた。
LEDリヤコンビネーションランプと、リヤターンシグナルを備えライセンスプレートホルダーが一体となったスズキ初となるターンシグナル付スイングアームマウントリヤフェンダーを採用。シートテール下をすっきりとさせ、ショートテールをより強調。タフで軽量な印象に寄与する。

走るたびに体感する、悦びと高揚感。ストリートからワインディングまで、様々な走行条件において、快適なハンドリング性能を確保。自由度の高いアップライトなポジションとの組み合わせにより、高い基本性能と扱いやすさを両立。

先進のトラクションコントロールシステムを搭載。この装備により、エンジン出力を効率よくリヤタイヤに伝えることが可能になり、より快適なライディングを楽しむことができる。3つのモードの中から好みのモードを選択でき、オフにすることも可能。
フロントブレーキには、ブレンボ製ラジアルマウントモノブロックキャリパーを採用。310mmフローティングマウントダブルディスクとともに強力なストッピングパワーを発揮する。ABS※ユニットには、軽量、コンパクトなボッシュ製を採用。
「KATANA」にあわせ、最適なセッティングとした前・後サスペンション、専用設計による優れたグリップとハンドリングを発揮するタイヤを装備。

ワンプッシュで始動が可能なスズキイージースタートシステムを装備。スターターボタンを押すと一定時間スターターモーターを回転させ、32-bit ECMが始動状況を認識しスターターモーターを止める。発進時や低回転走行時に、エンジン回転数、ギヤポジション、スロットル開度、クラッチスイッチの情報を用いて、エンジン回転の落ち込みを制御するローRPMアシスト機能は、スムーズな発進を実現。また渋滞時の低速走行や、Uターンの際も安心感が得られる。

豊富な情報をライダーに提供する軽量コンパクトなフル液晶ディスプレイ多機能インストルメントパネルを採用し、高いユーザビリティを提供する。

●トラクションコントロールシステムは、あらゆる条件下で後輪のスリップ(スピン)を完全に制御したり転倒を防止したりするものではありません。
※ライダーからの入力圧以上の増圧補助は行ないません。
●路面状況(濡れた路面や悪路等)によっては、ABSを装着していない車両よりも制動距離が長くなる場合があります。また、コーナリング中のブレーキングによる車輪の横滑りはコントロールすることができません。ABSを過信せずに安全運転を心がけてください。

━ SOLD OUT ━

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